素敵習志野七福神巡り

更新日2010年2月15日(月)

七福神巡りとは…

七福神(大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊)が祀られている寺杜を参拝することで火災、水害、盗難などの7つの災難が除かれ、7つの幸福を授かると言われています。江戸時代、江戸の町に七福神を祀る寺院が数多く建てられたのが始まりで全国に広がりました。現在では年始の七福神巡りの他、年間通してウォーキングコースとしても数多くの人たちに親しまれています。

習志野七福巡りの七つ目慈眼寺

大黒天神様

慈眼寺 大黒天神様

聖観世音菩薩を本尊としています。境内には法印清伝師の筆子塚があります。明治7年から鷺沼小学校として使用されていました。

習志野市谷鷺沼3-6-30

大黒天神様

打ち出の小槌と袋を持ち、財宝、豊穣の神様として信仰されているインドの神様と日本の大国主命が習合した神様です。

慈眼寺

慈眼寺

ここが一番道に迷ってしまいました。国道14号線から中に入って行くのですが住宅街の中ですのでまた、大きい目印になるものもなく自分カンに頼って行くと偶然につきました。着いた時は本当にうれしかったです。

慈眼寺周辺の動画です

慈眼寺の周辺の動画です。ここが一番探しにくいところですので余裕を持って探されたほうがいいですよ。わからないときはすぐ人に聞く事をお勧めします。

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