七福神巡りとは…
七福神(大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋尊)が祀られている寺杜を参拝することで火災、水害、盗難などの7つの災難が除かれ、7つの幸福を授かると言われています。江戸時代、江戸の町に七福神を祀る寺院が数多く建てられたのが始まりで全国に広がりました。現在では年始の七福神巡りの他、年間通してウォーキングコースとしても数多くの人たちに親しまれています。
習志野七福巡りの四つ目無量寺
無量寺 寿老人様
阿弥陀仏如来を本尊としています。古くからは尼寺で東金街道ができてから実籾本郷の観音堂を移し、寺となったと言われています。
習志野市実籾2-13-1
寿老人様
長寿の象徴の鹿を連れ、延命長寿、身体健全の神様として信仰されている中国の神様です。
無量寺
残念なことに本堂は工事中で立派なのを立てていました。新しくなるのはいいが私はやはり昔の風格がある古いのがいいですね。工事中で拝むことが出来ないかなあと思って奥にいくとありました。ここは結構古くていい感じです。気持ち良く拝んできました。
東福寺周辺の動画です
無量寺周辺の動画です。近くには実籾公園などもありいいところです。ここも交通量が多いので車sには注意をしたいところです。看板は上にしかないので注意をして探したいです。